昨日は、夕方から「相続寺子屋」という勉強会でした。 そろそろ1年半くらいになりますが、ウインクあいちを会場に、隔月開催で相続アドバイザー協議会の会員と日本相続学会の会員と、 関心のあるビジターの方とか15人~20人くらいが気楽に集まって、講師を呼んだり、交代で講師をしたりして楽しく勉強会をしています。

昨日は、社会保険労務士とCFPとDCプランナーのライセンスをもつ会員に、「年金制度の理解」というテーマで話してもらいました。

年金と相続って関係あるの?そんな質問が来そうですが、あるんです。高齢者の生活を支える年金制度、相続後の遺族年金はどうなるのか? などなど、ベースになる知識ですので、知らずに相続を語れません。

自分も、断片的な情報に偏っていると思っていたので、きちんと整理して順序良く説明していただけたのは、ありがたかったです。 早く(遅く)もらった方が、得とか損とかいう話ではなく、それぞれの状況に合わせることが大事です。というコメントは沁みた。

制度が複雑になっているのは、40年もかけて丁寧に段階的な変更をしたり、みんなに不利益変更のないように配慮するためなんです。と理由が語られた。 今後、時代に合った年金制度を考えなくてはならないが、日本の「年金制度は優しい制度」「家族思いの制度」だと思う。と先生は締めくくられた。

日本の年金制度を批判し、個人年金を推奨するような話は多いと思いますが、このような視点で話していただけたのは新鮮でした。

また「生中4杯」という講師謝礼にもかかわらず、今回のためにオリジナルのパワーポイント(31P)を準備して臨まれました。 何事にも全力投球される姿に、脱帽しながら感謝です。ありがとうございました。