明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は年男(戌年)ということで遂に還暦を迎えます。今年も相変わらず「円満な相続」にこだわっていきたいと思っています。

毎年ですが,正月2日に住職と面白い話になりました。元気なさそうにマスクをして登場した住職は,咳き込みながらの読経で随分苦しそうでしたが,食事の時間になってマスクを外し,熱燗をなめたら急に元気になり,お経より大きな声でアレコレと勉強になる話しをしていただきました。

何だかんだで,私の法名を決めることになり,あの世では住職の弟子という設定で,住職の法名から一字いただき「久道」になりました。(でも,あの世には上下関係や弟子という概念はなく,同朋なんだと力説されましたが,建前は同朋で私は子分。)次は,院号をつけると本山に8万円払う。住職は何も儲からないがどうするかという選択を迫られ,ちょっと寂しいから付けようということに。相続に関係する仕事をしているから「相続院釋久道」でどうだということに。

それもいいけど,ちょっと安易というかヒネリが無いということで,円満相続の真ん中を切り取って「満相院釋久道」に仮決定。こんなに簡単に決めていいのかなと思いましたが,まあそういうことで。
法名か戒名かという話しは,宗派によっていろいろあるみたいですが,生きているうちに法名をもらうことは良い事のようですので,よろしければどうぞ。

住職は私より先にあの世に行って,先輩として私を迎えてもらう設定なのに,住職は随分長生きして私を見送るつもりです。どうなることやら。