明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今日から本格始動です。年末年始は毎日欠かさず酒宴を行なっていましたので,結構大変でした。
ずーっと昔から1月2日と8月15日のお昼は,お坊さんが我が家にやって来て読経の後,一緒に食事をすることになっています。なのでお盆やお正月はなかなか出かけられません。先祖がお寺と永年契約をしたらしく,こちらからストップを言わない限り,いつまでもずーっと続くということらしいです。engi_d16[1]

住職は気さくな人で,いつも面白い話しや為になる話をしてくれますのでありがたいです。その昔,お寺は行政機能を持っていたということで,人が亡くなった時に最初に行う「枕経」は本人確認の意味があったという話。なるほど,生前から面識のある住職が本人確認するのは妥当ですね。また住職は地域では別格の知恵者であり,また尊敬を越え「崇敬」の対象でしたので,民の相談に応じていろんな側面から助けるというような役割をもっていました。相続についても,住職に相談したり裁定を仰ぐことがあったようです。現在でも地域での寺院の活躍場面はまだあるのかもしれません。