第3回研究大会が開催されました。
11月12日・13日、日本モンキーセンター(愛知県犬山市)にて開催され、二日間で延186名の参加がありました。今回は「相続・原点追究」をテーマとし、一日目は基調講演・モンキーセンタータイム・シンポジウム・情報交流会。二日目は、事例研究発表が3会場で開催されるというプログラム。
●開会式は会長挨拶・寄付金贈呈・来賓ご挨拶:松沢哲郎所長(京大霊長類研究所・教授)
●基調講演「全盲の僕が弁護士になった理由」~僕の一番大事な相続財産~ 講師:大胡田 誠 氏(弁護士法人つくし総合法律事務所東京事務所・弁護士)
●モンキーセンタータイム 高野 智 氏(日本モンキーセンター学術部・理学博士)
●大会シンポジウム『相続法改正を展望する』
・シンポジスト 大胡田 誠 氏(弁護士法人つくし総合法律事務所 東京事務所・弁護士) 小池 知子 氏(あたらし橋法律事務所・弁護士) 近藤 久雄 氏(名古屋経済大学 法学部教授・大学院教授・学部長) 矢野 厚登 氏(税理士法人ブレインパートナー 代表社員 公認会計士・税理士) ・コーディネーター:吉田 修平氏(日本相続学会副会長・弁護士)
●事例研究発表は別表のとおり。
参加された方から、それぞれのプログラムが一本の串に刺さっているのがよく分かる。という感想をいただきました。その言葉は嬉しかったです。19人の実行委員の皆さんが素晴らしいチームワークで盛り上げてくれました。感謝感謝です。来週打ち上げがありますが、どんな打ち上げになるのか楽しみです。確か焼肉と聞いてますので、おいしいビールになると思います。詳しいことはまたゆっくり書きますので。